会社という組織に属していると、しばしばお土産というものをいただく。
私が今日いただいたのは、
信玄桔梗餅
というもの。
誰かの実家が山梨にあるのか、以前にも食べたことのあるこのお菓子。
私は……かなりスキだ!
(今日はブログに限らずスキについて語る機会が多い)
ビニール袋のようなものでふろしき包み。
あけて広げる。
中身は風呂敷からはずしてはならない。これ鉄則。
中にはあまいきな粉の餅?と黒蜜のボトルが入っている。
蓋のくぼみにはまったボトルを取り、蓋をあける。
すると餅が見えないほどつまったきな粉に蓋のくぼみが残っている。
そのくぼみに黒蜜をなみなみを注ぐ。
簡単にはなじまない黒蜜の粘土が、きな粉の上を難なくすべる。
が、くぼみからははみ出さない!!!
それを付属のようじで、いかにきな粉をこぼさず食べるか。
よりたくさんのきな粉と黒蜜を絡めて食べてみよう!
ここでビニール風呂敷が役に立つ。
万が一こぼしたって、そこが職場であっても安心だ。
なんていたれりつくせりの製品か。
まさにおもてなし。
お土産にふさわしい一品と見た。
というわけで単純においしかったです。
きな粉スキなんよ。
それだけ。
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